おすすめ先物取引会社3選

日産証券

法人やプロ向けの先物取引会社なら

フジトミ

初心者向け、無料サポート充実の会社ではじめるなら

豊商事

顔を合わせた対面営業で相談しながらはじめるなら

先物取引が日本一よくわかるサイト

先物取引が日本一よくわかるサイト

仙人

先物取引の注文方法

ここでは先物取引の注文方法を解説しています。

基本的な注文方法~指値と成行~

先物取引の注文方法は大きく分けると、「指値(さしね)」と「成行(なりゆき)」に分かれます。

指値(さしね)

「500円で買う」というように、価格を指定して注文する方法です。

これは「どうしても今その商品が欲しい人」ではなく、「その価格でなければ買いたくない人」が使う注文方法。

指値は、指定した価格にならないと買えないので「せっかく注文を入れたのに買うことができなかった」というケースがよくあります。

「500円で10枚買う」などのように、取引が成立して良い価格の限度を決める注文方法です。買い指値の場合は指定した価格より安い価格であれば取引が成立、売り指値の場合は指定した価格より高い価格であれば取引が成立します。

今すぐに商品が欲しい人ではなく、ある価格までで取引をしたい人が使う注文方法です。指定した価格でないと取引は成立しないので、「注文を出したのに購入できなかった、売却できなかった」ということもあります。

指値の注意点

取引する価格の限度を指定するので、想定外の価格で約定することを防げます。この点はメリットですが、買い注文の場合は指定した価格以下でなければ、売り注文の場合は指定した価格以上でなければ取引は成立しません。

そのため、慎重すぎると売買のチャンスを逃してしまうことがあります。状況に応じて柔軟に対応することが重要です。

成行(なりゆき)

「いくらでもいいから今すぐ買う」というように、価格を指定せずに注文する方法です。

注文を出したらすぐに買えますが、自分が希望する価格で購入することはできません。「どうしても今その商品が欲しい人」が使う注文方法です。

買ったものを売る「決済」の時も、「この価格で売る」と金額を指定する指値と、「いくらでもいいから今すぐ売る」成行に分かれます。

価格を指定せず取引を優先的に成立させる注文方法です。取引の成立を優先するので、指値のように取引が成立して良い価格を決めることはできません。

いくらでも良いから商品が欲しい、今すぐ商品を売りたい時などに使う注文方法です。成り行き注文は指値注文より優先されます。

成行の注意点

取引の成立を優先する注文方法なので、売買チャンスを逃しにくい点がメリットです。ただし、価格を指定しないので、想定外の高い価格で買い注文が成立すること、想定外の低い価格で売り注文が成立することがあります。

特に、注文数量の少ない銘柄で成行注文を出す時は注意が必要です。現在の価格より、大幅に高い価格、安い価格で取引が成立することがあります。以上の注意点を理解した上で選択しましょう。

FAS

指値注文で選択できる執行条件です。発注数量の一部が約定して未執行数量が残った時、残数量が有効となります(通常の指値注文と同じ)。具体的な例を紹介します。

  1. ザラバで売り注文が10,000円に10枚でている状態
  2. 10,000円指値(FAS)買い15枚発注
  3. 10,000円で10枚は約定、残数量の5枚は継続

成り行き注文で、FASを指定することはできません。

FAK

指値注文と成行注文で選択できる執行条件です。発注数量の一部が約定して未執行数量が残った時、残数量は失効となります。具体的な例を紹介します。

  • ザバラで売り注文が10,000円に5枚出ている状態
  • 10,000円指値(FAK)買い10枚発注
  • 10,000円で5枚が約定し、残数量の5枚は失効

FOK

指値注文と成行注文で選択できる執行条件です。発注数量のすべてが約定しない場合、全数量が失効となります。具体的な例を紹介します。

  1. ザラバで売り注文が10,000円に10枚出ている状態
  2. 10,000円の指値(FOK)買い15枚発注
  3. 全数量を約定できないので全数量が失効

指値と成行を応用した注文方法~ストップとストップリミット~

基本的な注文方法の指値と成行を応用した注文方法があります。それが、「ST(ストップ)」と「STL(ストップリミット)」。それぞれの方法を見ていきましょう。

ST(ストップ)

損失額が大きくならないように、指定した額まで価格が下がったら自動的に注文が出る方法

たとえば500円で買ったものが490円、480円と、どんどん値下がりしてきたとします。470円を限界ラインとして指定しておくと、価格が470円まで下がったら「成行」で注文が出ます。成行ですから、売却は成立しやすいです。

しかし、注文が市場に流れてから、実際に売買が成立するまでのタイムラグで価格が変動し、指定したよりも安い値段で売却成立してしまうかもしれないリスクがあります。

STL(ストップリミット)

同じく限界ラインで自動売却が出る注文方法ですが、ストップと違い「成行」ではなく「指値」で注文が出ます。

上で紹介した例で言えば、470円まで下がった瞬間に売り注文が出ますが、数秒間のタイムラグの間に、また480円まで戻っていた場合、売却は成立しません。ストップと比べて条件が二重になる分、売却は成立しにくくなります。

これらのほかにも、業者によってさまざまな注文方法があります。まずはこのよく使われる4つの方法を覚え、なれてきたら他の方法も学びましょう。

基本を押さえておけば大丈夫!~そのほかの注文方法~

最良指値(さいりょうさしね)

価格を設定せず注文時点の最良気配値で注文を成立させる方法です。最良気配値とは「買いたい人」の最も高い注文価格と「売りたい人」の最も安い注文価格のこと。売買の成立数が足りなかった場合、同じ価格で注文が残るか、足りない注文がキャンセルされるか、全部キャンセルされるかのいずれか。なお、ザラバの時間帯しか発注できません。

最良指値の注意点

成行と似ているので、両者の違いを理解して使い分けることが重要です。成行は最良の売呼値・買呼値と対当する注文、最良指値は注文時点の最良の売呼値、買呼値と対当する指値注文です。

売り板に10,000円が5枚、10,100円が5枚の状態で成行の買い注文10枚を出すと10,000円5枚、10,100円5枚で約定します。

これに対し、同じ状態で最良指値の買い注文10枚を出すと5枚は約定して残りの5枚は買い注文板に残る(FAS)か、失効(FAK)します(FOK条件の場合はすべて失効)。以上を抑えたうえで、適切なタイミングで注文を出す必要があります。

最大指値(さいだいさしね)

買注文なら値幅上限(ストップ高)の指値、売注文ならば値幅下限(ストップ安)の指値で発注する方法。成行注文との違いは一部の売買が成立しなかった場合でも、注文を出し続けることができる点。再注文しなくてもよいので、株価を随時チェックできない人にはおすすめの方法です。

最大指値の注意点

とても便利な注文方法ですが、成行と同じく現在の価格より大幅に高い価格、大幅に安い価格で取引が成立してしまう恐れがあります。未執行数量が失効しない点も相場急変時はデメリットになり得ます。

単に便利だからといった理由だけで注文を出していると、困った事態に遭遇するかもしれません。注文方法の特徴や取引環境をよく理解した上で利用したい注文方法です。

引成(ひけなり)

読んで字のまま、取引の最終売買時である引けに成行注文をおこなう方法です。引け以外の時間帯に発注できないのが特徴です。取引時間が始った時よりも、安く買えそうな時に使えます。午前の取引である前場、午後の取引の後場のそれぞれで発注できますが、前場引けの発注は後場引けに引き継ぐことはできません。

引成の注意点

注意点は、注文を出すタイミングです。引けというと後場の引けを想像する方が多いですが、引けは前場にもあります。前場の引けまでに出した引成注文は前場の引けに約定します。

この点を理解していないと、後場の引けに約定させるつもりで出した引成注文が前場で約定することがあります。約定するタイミングを理解した上で注文を出すことが重要です。

引指(ひけさし)

取引の最終売買の引けでのみ指値で注文をおこなう方法です。通常の指値注文は取引時間中であれば、注文を出せば発注され、午後の取引時間である後場の最終売買時である大引けまで注文が有効。

一方、引指注文は引けになってようやく指値での発注がされ、その引けで注文が成立しなければ、注文が取り消されます。

引指の注意点

引指も注文を出すタイミングに注意が必要です。前場の引けまでに出した引指注文が有効なのは前場の引けまで。後場の引けに約定させたい場合は後場に引差注文を出す必要があります。いずれも約定しなかった注文は失効します。また、必ず約定する注文方法ではない点にも注意が必要です。

逆指値注文(ぎゃくさしねちゅうもん)

「指定した価格以上になれば買う」または「指定した価格以下になれば売る」という注文方法です。価格を指定しておけば、どちらかの条件にあてはまると注文成立となります。価格を指定できるので、利益をあげやすい注文方法といえるでしょう。昼間は働いていて株価を随時チェックできない方におすすめの注文方法です。

逆指値注文の注意点

名称から指値注文のひとつと思われがちですがそうではありません。逆指値注文の「逆指値」は、証券会社が市場に注文を出す価格を意味します。具体的には、ある銘柄の価格が逆指値で設定した○○円に達した時にはじめて注文が出るのです。

この特徴から、逆指値をトリガーと呼ぶこともあります。市場に出す注文は、成行と指値があります。つまり、○○円に達したら市場に成行注文を出す、○○円で指値注文を出すのが逆指値注文です。正しく使いこなせれば便利な注文方法なので、内容をよく理解しておくことが重要です。

不出来引成(ふできひけなりゆき)

取引時間中に指値注文が成立しなかった場合、引けで成行注文に変わる方法です。指値注文の場合、注文成立まで時間がかかることがありますが、不出来引成であれば、引けで成行になるので、注文成立の確率が上がります。ただし、引けで成行となることで、予想外に安い金額や高い金額で注文成立してしまうことがありますので気を付けましょう。

基本的な注文方法と、基本を組み合わせた注文方法を紹介しました。これらはあくまで基本的なもので、業者によりさまざまな注文方法やオプションがあります。少しずつ学んでいけば、利益をあげる取引ができるようになってくるはずです。1つずつ覚えていきましょう!

不出来引成の注意点

不出来引成も注文を出すタイミングに注意が必要です。通常の引成と同じく、前場に出した注文は前場引成行、後場に出した注文は大引成行となります。この点を理解していないと、意図しないタイミングで約定してしまうことがあります。

また、指値で取引が成立しなかった場合、成り行き注文に変わる点にも注意が必要です。相場が急変した場合は、予想外の価格で取引が成立する恐れがあります。また、成行でも約定しないケースもあります。これらを理解した上で、注文を出しましょう。

先物取引の注文の有効期間

先物取引では、注文の有効期間を指定できます。具体的には、「日中」、「当日」、「週末まで」を指定できます。通常の先物取引におけるそれぞれの注文の有効期間は次の通りです。

日中立会終了までに注文を出したケース

  • 日中:当日の日中立会終了まで有効
  • 当日:当日の夜会立会終了まで有効
  • 週末まで:注文を出した週の週末営業日・夜間立会終了まで有効

日中立会終了後に注文を出したケース

  • 日中:日中立会終了後に指定することはできません
  • 当日:当日の夜間立会終了まで有効
  • 週末まで:注文を出した週の週末営業日・夜間立会終了まで有効

週末の夜間立会終了後に注文を出したケース

  • 日中:翌週・最初の営業日の日中立会終了まで有効
  • 当日:翌週・最初の営業日の夜間修了立会終了まで有効
  • 週末まで:翌週末営業日・夜間立会終了まで有効

「日中立会終了までに注文を出したケース」と「日中立会終了後に注文を出したケース」の異なる点は、後者は「日中」を指定できないことです。これ以外の有効期間は同じです。

「週末の夜間立会終了後に注文を出したケース」は有効期間がすべて翌週となります。この点を除けば、基本的には「日中立会終了までに注文を出したケース」と有効期間は同じです。

先物取引で失敗しないために初心者が必ずチェックすべきポイント

先物取引初心者講座 限界を感じたら 仙人 富田

フジトミ(公式HPへ)

フジトミ

初めての先物取引ならココ

業者の特徴は千差万別。
初心者向け業取引会社と言ったら、
フジトミじゃろう。

初心者に扱いやすい商品も揃い、
無料セミナーは毎週3日開催。

まだ取引が不安な人向けのサポ
ート体制が充実しておるぞ