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相場表の見方

先物取引における相場表の見方、活かし方を解説します。

相場表の見方

相場表とは文字通り相場を表にしたもの。

まずは実際の表を見てみましょう。以下は、2015年03月07日の金の相場表です。

金 標準取引 (1kg)
限月 前日帳
入値段
始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値
2015/04 4,623 4,606 4,606 4,518 4,518 -105 83 -
2015/06 4,621 4,616 4,616 4,530 4,534 -87 20 -
2015/08 4,613 4,615 4,615 4,513 4,514 -99 88 -
2015/10 4,614 4,615 4,615 4,510 4,517 -97 1,190 -
2015/12 4,619 4,621 4,621 4,515 4,522 -97 5,458 -
2016/02 4,617 4,619 4,619 4,512 4,520 -97 27,261 -

(東京商品取引所 2015年03月07日04時25分データより) ※単位:円(1グラムあたり)

用語解説

次に表を読み取れるように、この表で使われている言葉の意味を解説します。

限月(げんげつ)

この年月で取引が終了します、という意味。たとえば、1番上の行は「2015年4月」と書いてあります。金先物を持っている人は、この年月までに売りましょう。

前日帳入値段(ぜんじつちょういれねだん)

前日の終値のこと。1番上の行では、4,623と書いてあります。それに対して、今日の「終値」は4,518と書いてあります。この差額が「前日比」のマイナス105円となります。

始値・高値・安値・終値(はじめね・たかね・やすね・おわりね)

それぞれ今日の最初の価格、最も高かった価格、最も安かった価格、最後の価格という意味です。これらをまとめて「4本値」と言います。

出来高(できだか)

その日に成立した取引の枚数。限月がなるべく遠い将来(期先・きさき)にあるほうがリスクは低いと考えられ、とくに日本の先物市場では、限月が期先のものほど取引の枚数が多くなります。

相場表の活用法はこの2つ

相場表は、どのような投資スタンスを取るかによって、大きく2種類の活かし方があります。1つ目は短期的(デイトレード)な活かし方、2つ目は中期・長期的な活かし方(スウィングトレード)です。

短期的な活かし方(デイトレード)

相場表の高値と安値の差を見て、翌日のデイトレードに活かします。

たとえば上の相場表の期先(1番下の行)の価格を見ると、高値が4,619、安値が4,512です。その差は107円。つまり、1日に107円の値幅があってもおかしくない、ということです。

デイトレードで決済をするときの、利益確定や損切りの目安になります。

中期・長期的な活かし方(スウィングトレード)

過去からの相場表を比較して、現在のトレンドを把握するのに活かします。

たとえば1カ月分の相場表を順番に並べてみましょう。すると、毎日上がったり下がったりしてはいるものの、少しずつ上昇している、あるいは少しずつ下降している、というのが分かると思います。

上昇トレンドであれば、買いから入ったほうが勝率は上がるでしょう。下降トレンドの場合は逆。このように、入り口のポジションを決めるときに、相場表の比較は役立ちます。

また、同時に出来高も比較すると良いです。出来高は相場の力を現します。出来高が徐々に増えてきているときは、そのトレンドを動かす原動力が徐々に強くなっている、ということです。

どちらの方法も「相場の方向と力」を把握することで、勝率は上がると言えるでしょう。

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