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主なリスク管理の手法

先物取引における主なリスク管理の方法を紹介します。
また、個人投資家として、最低限意識すべきリスク管理についても触れているので、先物取引について勉強している方は、参考にしてみて下さい。

先物取引における主なリスク管理方法

先物取引では、投資対象に値動きがある以上、常にリスクがあります。損失を最小限にするためにも、リスク管理を考慮した取引は必須です。代表的なリスク管理の手法を見てみましょう。

リスク分散

資金を、一つの銘柄だけではなく、複数の銘柄に分散させる方法です。
これによって、ある銘柄で損失を出しても、別の銘柄でそれをカバーできる可能性があります。

また、ある銘柄では買いから入り、別の銘柄では売りから入る方法を両建てといい、どちらかで損失が発生したとしても、損益が相殺される可能性があります

損切り

一定の含み損になったら、機械的に決済して損失拡大を防ぐ方法です。
個人投資家の中には、含み損を出してしまうと「利益は要らないから値が戻ったら処分する」と言って、ますます含み損を拡大させる人もいます。

しかし、値が戻る保証はどこにもありません。

ドテン(途転)

買った銘柄が値下がりし続けている場合、一旦決済して損失を確定して、逆に売りから入る手法です。
これによって、さらなる値下がりが、逆に利益につながります

ナンピン(難平)

買った銘柄が値下がりしてしまった場合、同じ銘柄を追加で買う方法です。
これによって、平均取得単価を下げることができるため、その後、当初予想した価格まで上がらなかったとしても、損失を小さくすることができます。
場合によっては利益を上げることも可能です。

証券会社が設定する各種の特殊注文

逆指値注文、ペア注文、IFD注文など、多くの証券会社がリスク管理と利益確定を兼ねた注文方法を提供しています。
中には、別途手数料が発生する証券会社もありますが、基本的には通常取引と手数料は変わりません。

リスクは価格のふり幅?

通常、株式取引では、たとえば10万円の資金では同額の銘柄までしか買うことができません。
しかし、先物取引では、その数倍から数10倍の値段の銘柄を買うことができるのです。
この倍率のことをレバレッジと言い、レバレッジ10倍、などといった使い方をします。

単純な例を見てみましょう。
10万円の資金、レバレッジ10倍にすると、100万円分の銘柄を買うことができます。
仮に、100万円の銘柄を買ったとして、そこから10%値下がりしてしまったらどうでしょう?

100万円×(-10%)=-10万円

なんと10万円も損してしまいます。投資資金はもともと10万円でしたから、結局、これで手元の資金はゼロになるということです。

1日で10%も値下がりすることはなかなかありませんが、1日で5%程度の値下がりであれば、年間で1~2回はあると考えておいたほうが良いでしょう。
5%の値下がりが2日連続で訪れたら、10万円の資金はゼロになります。

ただし、逆も成り立ちます。1日で10%値上がりしたら、10万円の利益が出るということです。
つまり、1日で資金が2倍になります。

リスクとは「危険性」と和訳できますが、以上の背景から、投資の世界ではリスクを「価格のふり幅」と解釈することもできるでしょう。

個人投資家が最低限意識すべきこと

市場に参加する多くは、プロです。しかし、市場は上がるか下がるかの2者択一の世界なので、個人投資家でも十分に勝算はあります。

リスク管理において、個人投資家として最低限意識すべきことは、以下の4点です。

  1. 多額の預貯金を投資に回さない
    一般に、日本人の多くは、投資する場合の金額の目安を、預貯金の10分の1程度としています。
    その率は個人の判断によりますが、くれぐれも投資の失敗によって財産を失うことのないようにしましょう。
  2. リスク分散投資をする
    上で述べたリスク管理の最初の項目です。
    トータルでの投資資金を決めたら、その金額の範囲で、投資対象を分散したほうが良いでしょう。
  3. 損切りラインを必ず守る
    プロとアマチュアの最大の違いは、損切りの上手さです。
    損切さえ上手くできれば、利益は後からついてきます。
    優先すべきは、利益より損切り。
    強い理性が必要です。
  4. 時代に合ったリスク管理をする
    上で述べた「ナンピン」は、時に有効なリスク管理となりますが、近年の相場環境は、そこまで単純ではありません。
    常に時代に合ったリスク管理をするという意味では、証券会社が設定する特殊注文を駆使するのが良いでしょう。

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